■■ タックスリターンとは? ■■
タックスリターンとは、日本の確定申告や年末調整のような所得税の申告に当たります。
「タックスリターン=税金が戻ってくる」という意味にとらえがちですが、「申告をする」という意味です。
オーストラリアの会計年度は7月1日~翌年6月30日です。
毎年会計年度が新年度に移行する7月1日より前年度の確定申告を行う事が義務づけられており、オーストラリア国籍、永住権保持者、ビジネスビザの方は勿論、ワーキングホリデービザや学生ビザの方も、収入を得ている人はタックスリターンをする必要があります。
ワーキングホリデーや学生ビザの方でも、タックスリターンを行う事により税金が還付される可能性が高いといえます。
また、今までタックスリターンしていたが、今回は申告の必要がないという場合の方でも、“申告しない”という届け「Non-Lodgement Report」を出すことをお勧めします。この届けが出ていないと未申告と見なされ、罰金を科される場合があります。
■■ タックスリターンの流れ ■■
1. お申込みフォームに必要事項を記入
オンライン タックスリターンフォームに必要事項を入力または書類を添付してください。
2.お申込み完了メール(自動返信)、弊社から内容確認のご連絡(担当者)
お申込後、確認メールが届きます。追加の情報が必要な際には、当所からご連絡いたします。
3. タックスリターン申告書の作成
通常3日以内(土日祝を除く営業日)にタックスリターン申告書と‘Tax Invoiceを Email にてお送りいたします。
4. 内容の確認
お手元に届いたタックスリターン申告書に間違いがないかどうかご確認ください。
訂正、修正が必要な際は Email またはお電話でご連絡ください。
5.お支払い
お支払い方法は以下からお選びいただけます。
● 還付金から差し引く
● 銀行振込み
● クレジットカード(VISA/Master) ※1.5%の手数料が掛かります。
● EFTPOS
● 小切手
● 現金(来社)
6. オーストラリア国税局(ATO) への申告
タックスリターンをオーストラリア国税局(ATO) に申告いたします。
7. 還付金の受け取り
還付金がご指定の銀行口座に振り込まれるのをお待ちください。
通常土日を除く約7日から12日でお客様の銀行口座にATOから直接振り込まれます。(お支払い方法を「還付金から差し引く」を選択されたは対象外)ただし、「早期タックスリターン」の方は除きます。
※還付金を日本の指定口座に送金する場合は、個人番号(マイナンバー)が必要となる銀行が増えているようですので、マイナンバーをお持ちでない方は、ご利用の銀行に必ずご確認ください。
■■ 必要書類について ■■
PAYG Payment Summary / Group Certificate
<必要書類について>
雇用主は7月14日までに、従業員に対してPAYG Payment Summary(お給料の源泉徴収票)発行されることが義務付けられています。PAYG Payment Summaryには、大きく分けて以下の3つの情報が記載されていますので、ご確認ください。
- 従業員の情報(名前、住所、タックスファイルナンバー、生年月日)
- 所得の内容(働いた期間、税込みの合計給与額、差し引かれた税額)
- 雇用主の情報(事業名、住所、オーストラリアビジネスナンバー)
PAYG Payment Summaryを受け取ることができないなどの場合には、ご相談ください。
<必要経費について>
必要経費として認められるのは、収入を得るために費やした費用となります。典型的なものとして、仕事関連の書籍、文房具、道具などが挙げられます。ただし、スーツや通勤費は経費として認められません。
また、職種により、認められる経費もありますので、定かでない方は、ご相談ください。経費の合計額が300ドル以上である場合には、すべてのレシートをとっておく必要があります。レシートは、申告時に提出していただく必要はありませんが、後日、オーストラリア国税局から求められた際には、提出義務がありますので、保管しておくことをお勧めします。
■■ 料金 ■■
| サービス内容 | 料金 | 注釈 |
|---|---|---|
| タックスリターン | $132 | ワーキングホリデー&学生ビザ対象 |
| タックスリターン(ワーキングホリデー&学生ビザ以外) | $165 | ご夫婦、家族割引あり |
| 医療税免除申請 | $55 | |
| スーパーアニュエーション返還請求 | $165~ | ファンドや積立額により異なる |


