海外からの収入

2014年3月24日に、オーストラリア国税局(ATO)は、”Project Do It”という(聞いただけでは何のプロジェクトなのかよく分からないネーミングですが)プロジェクトについて発表しました。このプロジェクトにより、「海外からの収入を自発的に申告しよう」と呼びかけています。

もともと、オーストラリアで税金上の居住者である場合には、世界中どこの国からの収入も、オーストラリアでは課税対象となります。しかしながら、多くの納税者が外国からの収入を正しく申告していないために、このようなプロジェクトが発足した次第です。

お心当たりのある人については、2014年12月19日までに自己申告すれば、罰則や罰金を軽減するということです(全く無くなるということはないようです)。この期日までに自己申告すれば、ATOの監査により申告漏れが見つかったというよりは、自発的にこれまでの申告を訂正したという見方をしてくれるということです。

そういえば、2009年に日豪社会保障協定が発表されてからというもの、日本から年金を受け取られている在豪日本人の方から、「きちんと申告するようにという手紙をATOから受け取ったのでどうしたらよいか」というご相談を、昨年は何件かいただきました。

この他にも、日本の銀行からオーストラリアの銀行へ多額の送金をされたお客様については、その送金の理由や、もとのお金がどこから来たのかという質問も受けました。

最近のATO, 本当に頑張っています。

ところで、上記の情報を、最近新しくできたCIAO(Island of Capri)にある韓国人が経営しているケーキ屋さんで買ってきたケーキを食べながら読んでいました。ここのティラミス、美味しかったですが、三男曰くグレープのゼリーが最高だということです(ナタデココが入っている)。このCIAO,カフェ、レストラン、デリー、そしてスーパーマーケットもあって、とても素敵ですよ。

尚、本件につき(海外からの収入について)、ご質問がある方は、お手数ですが、当所のホームページのお問い合わせからお願いします。

ブリース洋子公認会計士事務所

Jelly 海外からの収入

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